私より15歳くらい上だから『おばちゃん』って言ってもいいよね。。

ぴーちゃんの部屋の壁に、
『めんどくさいことに関わらない!!』
と書いた紙が張ってある。
ぴーちゃんは面倒なことが嫌いなのだ。
私もめんどくさいのは嫌い。。


ところが、今一緒に働いているおばちゃんは、たまにめんどくさい人になる。
今日も『兄弟』の話になりウチの三姉妹に向かって、
『女同士の喧嘩は陰湿でしょう。』
などと言ってきた。
「ウチの子達はあまり喧嘩しないですよ。」(本当に喧嘩しないのだ、かといってめちゃくちゃ仲がいい訳でもない)
と言ったら、
『そんなはずはない、あなたが知らないだけで子供達は陰湿な喧嘩をしているはずだ。』
と言われた。
正直、困ってしまった^^
『はずだ』と言われても…


まあ、よくよく話を聞いてみたら、自分が女兄弟同士でよく喧嘩をして、長女だったからいつも母親から叱られていて。。
と言うちょっと嫌な思い出があったらしい、というオチがあったのだが。。
そこまで聞いてしまったら、
「そうか、そうか、お姉ちゃんだから我慢しなさいとか、いつも言われたりしてたんだね、大変だったね」
と言うことになったんだけど。


思考が自然にグルグルする。。
若干怒りは感じていたものの、怒り出さずに済んだ。
話を途切れさせずに流れに任せてみた。
『子供の頃の嫌な思い出』というオチがそこにあった。

意外と大切なのかな…
こういうこと。。

もう少し研究、観察が必要だ。
めんどくさがらずにおばちゃんと仲良くしてみよう^^