これくらい書いておけば、本人の検閲が入っても大丈夫。。

先日、石水窯の稲葉さんのお店に行ってきた。
友人への贈り物を求めに、あと個展の時の答えあわせをしたかった。
心のままに選んだ答えだったけれど、家に帰ってからあることに気付き、
思いがけず大正解の予感。
答え合わせをする前に、私は試験に合格したような気分になっていて、
答えを聞くのが楽しみだった。
こちらが、「合否はいかに?」と聞く前に、
あっさり合格判定をいただいた。
答えは持参しなかったけれど、間違いないと言うことらしい。
それでも、稲葉さんはとぼけた人なので、どんでん返しがあるのかな?
と思ったけれど、そんな訳ないとのこと。
気に入ったものを手に入れた嬉しさとは別に、
「試験に合格した喜び」みたいな感覚が得られて、うれし楽しい体験だった。
大切に使いますよ!!

  
友人への贈り物も、
個展の会場となったお店の、男前な店長さん(女性)に伺った、
稲葉さんの器にまつわる素敵な話、
(ここに書いてしまってもよいのかちょっとわからないので書かないけど、
こういう話を本人以外の人から聞けるのが稲葉さんの素敵なところ)
の器がちょうどお店に出ていて、あっさり決定。
楽しかった。。